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Best of 2016

 投稿者:key  投稿日:2017年 4月10日(月)01時29分11秒
  <10 Best Albums>
Islands / Bear's Den
Inside Llewyn Davis / OST
Big Mess / Grouplove
Say I Am You / The Weepies
WALLS / Kings Of Leon
Wildflower / The Avalanches
Roosevelt / Roosevelt
Born In The Echoes / The Chemical Brothers
The Year Of Hibernation / Youth Lagoon
Currents / Tame Impala

※2017年に投稿してるけど、文中の「今年」は2016年のことです。

■Islands / Bear's Den (2014)
デビュー作。カントリー/フォークがベースで、ゆったりした曲調と、渋くて深みのある声が特徴。Youtubeのコメントで"Mumford & Sons meets Snow Patrol"と書かれてたけど、言い得て妙。
曲のバリエーションは少ないけど、ずっと聴いていたい感じ。なお、今年出た2ndと、Mumfordの3rdは似ていて、どちらもカントリー色薄めでシンセを取り入れており、あまり良くない・・。
↓この曲のMVを一般の学生に密着して撮影している期間に、途中で衝撃の事件が起こる。奇跡的だけど悲しいドキュメンタリー。
https://www.youtube.com/watch?v=BH-wP2TDUBQ

■Inside Llewyn Davis / OST (2013)
映画のサントラ。フォーク黎明期を舞台に、売れないフォークシンガーの最低な生活を描いた映画で、ディランにも影響を与えたと言われるDave Van Ronkをモデルにしてる。
曲はみんな俳優たちが生で演奏していて、特に主演のオスカー・アイザック(スター・ウォーズのポー役など)は、まるで本業ミュージシャンのよう。
映画自体も傑作なのでオススメ。↓「カネの匂いはしないな。」
https://www.youtube.com/watch?v=5KnlEuOqF0o

■Big Mess / Grouplove (2016)
お祭り感のあるハッピーなインディ・ロックでデビューと同時に大ブレイクした彼らだけど、当時からグランジ/オルタナの影響がかなり感じられた。
2ndは、そのダークさが前面に出過ぎて、悪くはないけど、カタルシスという点ではちょっと不完全燃焼。
3作目の今作は、90sオルタナっぽさを基調としつつ、上手いことハジけたポップさを取り戻していて、とてもバランスが良い。モロにNirvanaな曲もあったりするけど笑
https://www.youtube.com/watch?v=ng8cDzyktEY

■Say I Am You / The Weepies (2006)
夫婦デュオによるフォーキーなインディーロック。革新的な挑戦をするでもなく、ひたすら最小限のバンドサウンドで良い曲を丁寧に作っていて、地に足がついているとはまさにこのこと。
最近の曲もちらっと聴いてみたけど、今作が一番良さそうだった。
↓少し古いこのアルバムを知ったきっかけはこのアニメーション。ダンスの描写があまりに上手いので、メイキングを見たら実際にダンサーに踊らせてデッサン化したようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=OBk3ynRbtsw

■WALLS / Kings Of Leon (2016)
このバンドは常々、男臭いアメリカンロックと洗練されたポップなロックの間を行ったり来たりしてる印象だけど、俺は後者寄りが好き。
今回のアルバムは、ダンサブルでキャッチーで、"Only By The Night"(2008)を超えて個人的には最高傑作。そしてケイレブのボーカルは相変わらずフリーザみたいでカッコいい。
音作りもクリアで、粒だったバンドサウンドを聴いてるだけで心地良い。迫力あるロックが少ない今の時代、応援したいバンドの1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=AmAaWCFlxEE

■Wildflower / The Avalanches (2016)
各ジャンルから3500もの音を引用し、サンプリングだけで作り上げた"Since I Left You"(2000)が歴史的名盤と評されたものの、その後音沙汰がなかった伝説のユニット。16年ぶりの新作。
俺は名前は知ってたけど未聴だったので、これを機に両方聴いてみたらとても良かった。個人的には、よりソリッドな今作の方が好き。
R&B、ダンスミュージック、ヒップホップ、インディロックなどをゴチャ混ぜにしてドリーミーな高揚感を生み出す手法は、まさに今のポップミュージックを先取りしていたんだなと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=eu0KsZ_MVBc

■Roosevelt / Roosevelt (2016)
ドイツ出身のMarius Lauberによるソロユニット。レトロでトロピカルなシンセポップ。
4つ打ちだけどイケイケなクラブ系ではなく、基本バンドサウンドと温かみのあるアナログシンセで構成されていて、ダンサブルだけど癒される。
80sリバイバルを狙ってる風ではなく自然体でこうなりましたって感じなのもまた良い。メロディのクオリティも高く、捨て曲無しのアルバム。
https://www.youtube.com/watch?v=-4FWJmHfLC0

■Born In The Echoes / The Chemical Brothers (2015)
煌びやかなシンセと泣きのコード進行が満載だった前作とは打って変わって、今作は単一コードでループするリズム隊が主役の曲ばかり。
初期ケミカルを思わせるロックでストイックな雰囲気だけど、音作りはより洗練されていて、これまでで最もミニマルだけど聴きごたえがある。
俺は「最近のケミカルのアルバムの最後に必ず入ってる切ない曲」が好きなんだけど、今回の"Wide Open (feat. Beck)"も最高。↓普段のBeckのボーカルよりも好き。
https://www.youtube.com/watch?v=BC2dRkm8ATU

■The Year Of Hibernation / Youth Lagoon (2011)
Trevor PowersのソロプロジェクトYouth Lagoonのデビュー作。宅録でコツコツ作り上げたローファイなドリームポップで、リバーブかけ過ぎの歪んだ音像が心地良い。
2ndから遡って聴いたけど、サイケでハジけた2ndより、素朴な歌心がある今作の方が好き。ポストロック的な曲構成や繊細なボーカルはBon Iverにも通じるものがある。
ちなみに既にYouth Lagoon名義での活動は終えているらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=nDkkK-KHjks

■Currents / Tame Impala (2015)
デビュー時から大人気だった彼らだけど、音作りまでまんま60sサイケデリックロックだったので、個人的には懐古趣味に思えてあまり好きではなかった(Templesも同様)。
それが今作では、ソウルフルなシンセポップという全くの新機軸を開拓していて、これぞ現代のサイケデリアという感じで非常に良い。
ちなみにフロントマンのKevin Parkerが、去年Mark Ronsonの"Uptown Special"に参加した曲も良かった。あれが今作の布石になってたのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=pFptt7Cargc

以上です。
昨年に引き続き、世間的にはロックバンドの不作は否めない。これも時代の流れなのか・・。
そんな時代にシャープなギターロックを聴かせてくれていたTwo Door Cinema Clubまでも、R&B寄りになってしまったのはガッカリだった。
とはいえ、個人的には去年よりはいろんな良い音楽に出会えたような気がする。

<5 Best Tracks>
◆Agape / Bear's Den
曲単位では今年はこの曲が一番ヒットだったかな。優しいバンジョーと低音ボイスが沁みる。
https://www.youtube.com/watch?v=q1MmYVcDyMs

◆Lost Stars / Adam Levine
Maroon 5のフロントマンが、「はじまりのうた Begin Again」という映画に出演して歌ったオリジナル曲。映画もなかなか良いよ。
https://www.youtube.com/watch?v=cL4uhaQ58Rk
↓Keira Knightleyが歌うバージョン(劇中ではこちらがオリジナルという設定)もしっとりとして良い。
https://www.youtube.com/watch?v=dAjJm8foMEg

◆Lay It All On Me (feat. Ed Sheeran) / Rudimental
「良いと思うけど普段聴かない」アーティストの一人、Ed Sheeran。でもこのクラブDJとのコラボは最高。静かな高揚感がたまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=WtejRvpwscY

◆Can't Stop The Feeling / Justin Timberlake
ポップでファンキーでダンサブル、アニメ映画の主題歌、一般人が踊るMVときたら、数年前のPharrellの"Happy"の二番煎じとしか思えないが、良い曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ru0K8uYEZWw

◆On Melancholy Hill / Gorillaz
ちょっと前の曲だけど、泣ける曲。デーモンアルバーンはコンスタントにいい仕事するね。ゴリラズで一番好きな曲になった。
https://www.youtube.com/watch?v=04mfKJWDSzI
 
 

>山崎

 投稿者:key  投稿日:2016年 2月 2日(火)23時03分44秒
  さすが5年ぶりだけあって、だいぶ趣味が変わってきたなー。もはや俺は半分以上知らない笑
Hall & Oatesは高校時代よく聴いたな。やっぱいいね。
The Style Councilはポールウェラーだね。その曲だけ好き。

METAFIVEは山崎が絶対好きだと思うんだが知ってるかな。
言わば、YMO+コーネリアス+電気グルーヴ+テイトウワ+KIMONOS(比喩じゃない)。
https://www.youtube.com/watch?v=7LBUEYGfisQ

あと、デヴィッド・ボウイ追悼ということで。
名曲"Space Oddity"をなんと宇宙でカバー。泣ける。
https://www.youtube.com/watch?v=KaOC9danxNo
 

ベスト2015

 投稿者:やま  投稿日:2016年 1月31日(日)14時49分55秒
  よくよく見返して見ると、2010年のベスト書いてから、全くベスト書いてなかった 笑

久しぶりに書くけど、10選ぶの難しいね。あんまり発売された年とか気にしてないから、かなり古いのも混じってるけど、それは気にしないでおこう。

2015年ベストalbums 10(順不同)

・The bay / Suchmos
よくラジオとかで流れてた。Jamiroquaiっぽいみたいに言われてたりするみたいだけど、クラブジャズっぽさが好き
https://www.youtube.com/watch?v=2RurdeLSV_E

・Paraiso / Yogee new waves
apple musicで関連するアーティスト巡ってたら見つけた。
本人達は違うって言ってるけどシティポップっぽさが良い。
よく聞いたわー
https://www.youtube.com/watch?v=OzodjmJviVU

・Funkhaus Studio Sessions / Jazzanova
前からグループとしては知っていたけど、けっこうポップで聞きやすい曲をやっているのを知った。ボーカル呼んでのこの曲は良い。
https://www.youtube.com/watch?v=3gVNzkRrlnA

・Live In London - The 30th Anniversary Concert / Incognito
大御所。メンバーも色々変わっているみたいだけど、演奏のクオリティが高く、ノリも抜群に良い。今年ライブ(Blue note jazz festival) で見た。
https://www.youtube.com/watch?v=CHorhdoxGO

・シティミュージック / 流線形
https://www.youtube.com/watch?v=R4CYF-WYl6w
これはいわゆるシティポップかな。たまたま会社の上司に借りて良かった。

・Voo Doo / D'angelo& the vanguard
何かとすごいって話題になってるらしいディアンジェロ聞いてみた。(このアルバムは昔のだけど)ヴィジュアルはちょっと近寄りがたい雰囲気だけど、曲はいい。この曲はカバーだけどいい。
https://www.youtube.com/watch?v=mcQ83tOZ4Wk

・Bakers Dozen / Baker Brothers
たまたま中古CDで買ったら良かった
https://www.youtube.com/watch?v=jAq6kFqGCxE

・Loopified / Dirty Loops
なんかラジオでもすっごいかかってて話題になってた3人組。バカテクなんだけど、いろんなアーティストのカバーやってyou tubeとかで世界的に話題になったみたいね。
この曲はオリジナル。たまにこういうのも良いなと思う笑
https://www.youtube.com/watch?v=nls1HtXQe8E

・宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-
コンピで面白い企画のアルバムだった。選曲とアーティストの組合せが秀逸。浜崎あゆみや岡村靖幸がカバーしていてもうまくハマってて納得できる。まぁ、元の曲が良いってのはあるんだろうけど。

・Bittersweet / 土岐麻子
なんだかんだでよく聴く。はじめてPV見たけど、ひどいなavex笑
https://www.youtube.com/watch?v=B0IqQ8yjxPo

番外編
・Hall & Oates
https://www.youtube.com/watch?v=ccenFp_3kq8
I Can't Go For That (No Can Do)
最近聞いてみたら、かっこよかった。あらためて再発見。
・The Style Council
https://www.youtube.com/watch?v=7m94ip38UKs
Shout To The Top
クラブジャズガイドみたいな本の一番初めに書いてあったアーティストだったので聞いてみたらよかった。朝のトクダネかなんかのオープニングで使ってたね

・Hiatus Kaiyote
Incognitoと同じライブで見たオーストラリアのグループ。この曲が良い。他の曲はちょっと変態っぽい。
https://www.youtube.com/watch?v=Ozr4KsZBTvQ

もともとネットであんまり音楽探したりしないほうだったけど、Apple musicやってみて、けっこうそこからアーティスト見つけることも多くなった。
玉垣のリストとのギャップもなかなかあるが(笑)、個人的に好きな音楽の趣向が、Club jazz、city pop、jazz、踊れるロック・踊れるジャズ・踊れるポップス
R&BやSoulにもずっと興味はあるのだが、ど真ん中のR&Bや流行のにはどうも共感できないなぁ。

Mark Ronson のuptown funkみたいなのも好き。
OK GOのI won’t let you downもPVはけっこう何回も見た。スゴい。

他のもちょくちょく聴いてみるわー
 

Best of 2015

 投稿者:key  投稿日:2016年 1月 7日(木)21時25分20秒
  今年も淡々と投稿しておきますよ。

<10 Best Albums>(順不同)
What Went Down / Foals
Surrender / Hurts
The Desired Effect / Brandon Flowers
Painted Shut / Hop Along
Drones / Muse
Strange Desire / Bleachers
English Graffiti / The Vaccines
Innerworld / Electric Youth
Blind As Night / Team Me
The Last Ship / Sting
(番外)正攻法 / 見田村千晴

■What Went Down / Foals (2015)
ただでさえロック自体が下火の2010年代だけど、なんとか頑張ってるのはUSインディとフォークリバイバルばかり。
Arctic Monkeys以外のUKギターロック勢はみんないなくなってしまったような残念な状況の中、孤軍奮闘してるのがFoals。
これまでで一番重くて暗いアルバムだけど、その分低音のグルーヴが強化されていて、踊れるという一点はハズさない。毎回アーティスティックでありながら売れ続けていて本当に凄い。
↓このビデオは画面をグルグル動かすと楽しい!最新ブラウザやYoutubeアプリで観てくれ。
https://www.youtube.com/watch?v=l_EIE5f2t6M

■Surrender / Hurts (2015)
これまでどおり耽美でソリッドなシンセポップだけど、最もポップで高揚感があるアルバムで、俺は一番好み。
キャッチーな良曲が揃ってて、ギターレスながらロック的な熱量がある。歌い上げる曲が多いこともあり、これまで以上にボーカルの上手さが魅力として際立っている。
ちなみに同ジャンルの先輩、New Orderの新譜が評判いいみたいだけど、個人的にはイマイチ。New Orderは逆に音作りをタイトにしたため歌の下手さが足を引っ張っている感が・・笑
https://www.youtube.com/watch?v=SzE3kNUWA9s

■The Desired Effect / Brandon Flowers (2015)
The Killersのフロントマンによる2ndソロアルバム。
前作はアメリカンな土臭さを意識したロックサウンドで、バンドで演っても良かったのでは?と思う部分もあったけど、今回は正にソロ作品という感じのニューロマ風ポップ。
曲調としては上記のHurtsのアルバムと近い雰囲気だけど、やはりキャリアの差か、こちらの方が生楽器も上手く使っていて、奥行きのあるアレンジに懐の深さを感じる。
ゲストでPet Shop BoysのNeilの他、HaimのDanielle、元Dirty ProjectorsのDeradoorianといった美女たちも参加。意外なとこでは、この曲↓のベーシストはTony Levin。
https://www.youtube.com/watch?v=VqqKlUmmwSM

■Drones / Muse (2015)
前々作"The Resistance"は悪くないけどややかったるいロックオペラ、前作"The 2nd Law"は妙に今時を意識したショボいエレクトロポップ。もう終わりなのかと思いきや、予想外のハジけ方。
今回はプロデューサーにAC/DCなどを手がけてきたMutt Langeを迎え、開き直ったようなド直球のHR/HMをやってる。
従来から感じられたQueen、Rage Against The Machine、Queens Of The Stone Ageなんかの影響はより露骨だし、Van Halen、Def Leppard、Dream Theaterっぽい曲まである。
本当にコテコテなので、正直今まで以上にダサいと感じるところも結構あるんだけど笑、変に丸くなるよりは全然良い。
https://www.youtube.com/watch?v=gcNEC9NaJuE

■Painted Shut / Hop Along (2015)
80sサウンドは既に流行ではなく定番になり、次は90sリバイバルが来る気配がずっとあったけど、去年くらいからついに本格化したようだ。
いろいろと出てきたグランジ/オルタナ系列のバンドの中でも、Wolf Aliceと、このHop Alongは存在感があった。
Dinosaur Jr.を思わせる乾いた音とキャッチーさだと思ったらプロデューサーが同じで、ポスプロによる味付けがほとんど無いシンプルなバンドサウンドが、逆に今は新鮮に聴こえる。
何と言ってもFrances Quinlanの金切り声とウィスパーを完璧に使いこなす天才的なボーカルが素晴らしく、癖になる。
https://www.youtube.com/watch?v=4w5bxBzkIGI

■Strange Desire / Bleachers (2014)
Fun.のギタリストJack Antonoffによるソロプロジェクト的なバンド。今年ボーカルのNate Ruessが出したソロアルバムも良かったけど、曲はこちらの方が好み。
80sロックを下敷きにしたポップな曲が揃っていて、ポスプロで遊びまくっているのを聴いてると、Fun.の音作りにもこの人が貢献してることがよく分かる。
ただ歌声は特に良くないので、早く二人でFun.の新譜を作ってほしいというのが正直なところ。笑
https://www.youtube.com/watch?v=o5osPtE7kXI

■English Graffiti / The Vaccines (2015)
最近はロックバンドの曲でもシンセやリズムトラックを強調してギターが後ろに引っ込んでることの方が多く、ギターかき鳴らし系の曲は多くない。
The Vaccinesも例に漏れず静かな曲やシンセポップを取り入れたりしてるけど、ちゃんと相変わらずRamones直系のガレージロックもやってるのが嬉しい。
しかも、暗めの曲もなかなかイケる。意外にもレディヘっぽかったり、グラムロックっぽい曲もあって、結果として全体的に非常にブリティッシュな作品に仕上がってるのがまた良い。
新旧両方のノリで成功している良作。↓おバカなビデオも良い。
https://www.youtube.com/watch?v=gV6eODKYHXI

■Innerworld / Electric Youth (2014)
映画「ドライヴ」の主題歌で知った、カナダの男女デュオ。
奇をてらうことのない単純なシンセポップで、どの曲もシンプルな一定のリズム、リバーヴたっぷりのソフトなシンセ、ウィスパーボイスという構成で淡々と続く。
そんな具合でアルバム通して同じような音なんだけど、甘酸っぱいメロディの良さと、淡くて優しいシューゲイザー的な心地良さのおかげで、飽きずにずっと聴いてられる。
https://www.youtube.com/watch?v=wcV1UpZAWAc

■Blind As Night / Team Me (2014)
ノルウェーのMarius Drogsås Hagenによるソロプロジェクト「チーム俺」の2nd。ソロプロジェクトといっても、曲自体は大所帯バンドによる開放感のあるキラキラサウンド。
Mewのプログレ指向、Múmのお祭り感、Sigur Rósの幽玄さ、Passion Pitの多幸感などいろいろな影響を感じる。そういう意味では既知感はあるんだけど、曲が良いのでランクイン。
しかし残念ながら11月に解散してしまった模様。
https://www.youtube.com/watch?v=7zu0AlKB-5s
※なお、たまたまH.I.S.のCM曲が良かったので調べてたら見つけたんだけど、どうやらMariusは日本でCM曲を作ってるみたい↓・・何やってんだ?笑
http://aiin911.com/cm-works/search.php?mode=person&key=Marius%20Drogs%C3%A5s%20Hagen

■The Last Ship / Sting (2013)
Stingの10年ぶりのアルバムで、自身の故郷や幼少期をモチーフにした作品。Stingは今作のキャラクターやストーリーを発展させ、同名のミュージカルを製作、さらには主演した。
英国北部の造船所を舞台にした作品なので、ケルト色の濃いフォークが基礎になっている。もとよりケルティックは大好きなんだけど、土臭さとStingらしい上品さのバランスがツボ。
https://www.youtube.com/watch?v=6X_2jhIs7LM
ちなみにStingは今作ができるまで何年も曲が書けなかったらしい。そのことを語るTEDも興味深い↓
https://www.youtube.com/watch?v=oy25A7vnigg

(番外)■正攻法 / 見田村千晴 (2015)
バンドサークルの後輩のメジャーデビューアルバム。
とはいえ身内びいきだけで紹介するわけではなく、日本のフォークの系譜を受け継いで現代的にブラッシュアップした、とても質の高いアルバムだと思う。こういう実直なものが売れてほしい。
ちなみにこの曲は桑田佳祐が2013の邦楽ベスト4位に選んでいた↓
https://www.youtube.com/watch?v=28efevYVK60

こんな感じ。
今年は改めてロックバンドの活躍の少なさを痛感した。
いろんなサイトの2015ベストを見てみても、ロックバンドはほとんど入っておらず、ブラックミュージックやエレクトロポップばかりで寂しい限り。
80s風のポップな曲も嫌いじゃないけど、やはり熱くてうるさいロックもたまには聴きたい。
ちなみにColdplayの新譜は個人的には今までで一番つまらなかった。

<5 Best Tracks>
◆Lifted Up (1985) / Passion Pit
新作はアルバムとしてはそこそこかな、って感じだったけど、この曲はハイテンションでかつノスタルジックな感じもあってとても良い。
https://www.youtube.com/watch?v=YeINWQDg7zg

◆The Days (feat. Brandon Flowers) / Avicii
これはBrandon FlowersがAviciiに提供した曲で、発売時に実際歌ったのはRobbie Williams。でもBrandonが歌うこのデモバージョンの方が数百倍良い。ネットでしか聴けないのが残念。
https://www.youtube.com/watch?v=L0LtKb_Xyl4

◆Step Out / José González
映画「LIFE!」のサントラから。映画にはアイスランドとかの山岳地帯が多く登場するんだけど、壮大で美しい自然がよく似合う曲。ちなみに俺もこの夏アイスランドに行ってきた。
https://www.youtube.com/watch?v=F5-NCUYEjM8

◆Pumpin Blood / NONONO
アイスランドのバンドだけど、あまりそれを感じさせないハジけたポップソングで、スマッシュヒットした。Of Monsters And Menといい、最近も良いバンドが出てきてるね。
https://www.youtube.com/watch?v=3j4I0PqNzKE

◆I Won't Let You Down / OK Go
毎回一発撮りビデオが凄すぎるOK Go。今回は日本ロケでPerfumeが登場してることもあり、より話題になったね。ビデオだけが注目されがちな彼らだけど、この曲は今までで一番好きだ。
https://www.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU

あとは世界的にヒットした以下の曲たちも好きでした。
◆Cool Kids / Echosmith
https://www.youtube.com/watch?v=SSCzDykng4g
◆Uptown Funk (feat. Bruno Mars) / Mark Ronson
https://www.youtube.com/watch?v=OPf0YbXqDm0
◆Shut Up And Dance / Walk The Moon
https://www.youtube.com/watch?v=6JCLY0Rlx6Q
 

00年代ベスト

 投稿者:key  投稿日:2015年 3月29日(日)21時38分8秒
  だいぶ前に話してた00~09年のベストを考えたので書いとく。
解説は面倒だし不要だと思うので省略します。

Parachutes / Coldplay (2000)
( ) / Sigur Ros (2002)
Frengers / Mew (2003)
Out Of The Vein / Third Eye Blind (2003)
Logic Will Break Your Heart / The Stills (2003)
Silent Alarm / Bloc Party (2005)
Plans / Death Cab For Cutie (2005)
Sound Of Silver / LCD Soundsystem (2007)
Day & Age / The Killers (2008)
Antidotes / Foals (2008)

以上。結構迷ったものの、単純にこれは好き!という鉄板の10枚を選んだ。

>山
「6才」は12年間断続的に撮影してあんなに自然に一つの映画にできること自体すごいよな。
アカデミー賞は取れなくて残念。
Sam Smithは↓この"Stay With Me"ばっかりよく流れてるからかな。俺はあまり好きじゃないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=pB-5XG-DbAA
 

(無題)

 投稿者:やま  投稿日:2015年 3月22日(日)11時33分40秒
  久しぶり!
自分のベストはまだ全然まとめてないけど。。。笑
玉垣のベストの感想を。
まだ全部聴いてないけど、気になったとこ
Snakadaktal 音源もらってたけどPVで見るとよりクールな感じでいいね。
坂本慎太郎のふわっとした空気感は好き。
サムスミスはめっちゃ流行ってたみたいだけど、あまり聴く機会なかったなぁ。
ファレルのhappyはいろんなとこで流れてたからだいぶ聴いたけど。
Foster the peopleはbest friendだけ聴いたけど期待できるなぁ。アルバムで聴きたい。Torchesがかなり良かったかならなぁ。
話それるけど「6才のボクが、大人になるまで」って去年の11月に新婚旅行の飛行機の中で観て、(何の前情報もなかったので)淡々とした映画だなぁと思って真剣に観てなかったけど、、、これ12年間かけて撮影してるのね。。
俺らが大学1年生くらいの時から撮影していたと思うとすごいな。

また他のも聴いたら書き込むわー。
自分のベストはまた今度
 

Best Of 2014

 投稿者:key  投稿日:2015年 2月24日(火)01時36分52秒
  <10 Best Albums>
Days Are Gone / Haim
Loma Vista / Family Of The Year
Ghost Stories / Coldplay
Supermodel / Foster The People
Singles / Future Islands
In The Silence / Ásgeir
Desire Lines / Camera Obscura
In The Lonely Hour / Sam Smith
幻とのつきあい方 / 坂本慎太郎
Sleep In The Water / Snakadaktal
(順不同)

■Days Are Gone / Haim (2013)
LAのオシャレ三姉妹バンド。全体の音作りは今時のインディロックだけど、楽曲の根っこは80~90年代のR&Bと、古き良きアメリカンロック。
曲がどれもポップでクオリティ高いし、次女ダニエルの声質とマイケルジャクソンを彷彿とさせる節回しが小気味いい。
イカつい姉御肌の長女、クールなロッカーの次女、ヤンチャで可愛い三女、という風にそれぞれキャラが立っているのも良い。
https://www.youtube.com/watch?v=9kjcBjSWdp8

■Loma Vista / Family Of The Year (2012)
Mumford & Sons以降、フォーク、カントリーを基調にしたバンドが大流行中だけど、似たり寄ったりで垢抜けないバンドが多い中、このバンドはひと味違う。
アコースティックな渋さだけじゃなく、Grouploveのようなシンガロングな楽しさもあるし、メロディも洗練されたキャッチーさを感じる。
Of Monsters And Menも近いラインだけどこっちのが好き。アルバムの中では"Hero"(後述)が圧倒的に名曲だけど、他の曲も安定して良い。
https://www.youtube.com/watch?v=1F5LSuS8Go8

■Ghost Stories / Coldplay (2014)
またもや方向転換。静謐でクールな雰囲気は1stの頃への原点回帰とも言えるけど、エレキドラムを取り入れたミニマルで粒立ったサウンドが新しい魅力。
Aviciiとのコラボ曲"Sky Full Of Stars"だけは異色の存在だけど、多幸感のある強力なダンスチューンで、逆に地味なアルバムを支える軸になってると思う。
ロックバンドからは嫌われがちなチャラいEDMすら、こうやって余裕で取り入れちゃうオープンさがクリスマーティンのいいところ。
https://www.youtube.com/watch?v=VPRjCeoBqrI

■Supermodel / Foster The People (2014)
硬質な打ち込みメインの前作は、マークフォスターの宅録の延長って感じだったけど、今回はギター中心のバンドサウンドで、ライブ感のある作品。
全体的な楽曲のクオリティは前作には劣るものの、前半は得意のラテン風味が効いたグルーヴィな良曲が揃っていて、とても聴き応えがある。
後半はMGMTっぽい今風のサイケな曲が多いけど、このバンドがやる必要性をさほど感じないので、あんまりそっちに行き過ぎるなよ、と個人的には思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Ndzln1UEyf0

■Singles / Future Islands (2014)
80s風のシンセポップにダンディな歌声を載せた楽曲で、今年ヒットを遂げたベテランバンド。ピコピコサウンドはNew OrderやPet Shop Boys直系って感じ。
ただこの映像↓を見て分かるとおり、冴えないオッサンがキモい動きでやたらと情熱的に歌う様子は、正直笑っちゃうし怖いので、海外でも賛否両論。笑
でも次第にエモーショナルな歌声にハマるし、感動すらする。パフォーマンスには苦笑いしつつも、本気で熱い感じは好きなのでとりあえず応援したい。
https://www.youtube.com/watch?v=1Ee4bfu_t3c

■In The Silence / Ásgeir (2014)
アイスランド出身のシンガーソングライター、アウスゲイル。母国で歴史的ヒットとなったデビュー作を英語で歌い直したインターナショナル盤。
美しいハイトーンボイスは同郷のヨンシーも思い出させるけど、音楽的にはBon Iverにかなり似てて、そこにR&Bとエレクトロニカの要素を加えた感じ。
ライブも相当良さそうなので是非見てみたい。下のはNirvanaの美しいカバー(デラックス・エディションにのみ収録)。
https://www.youtube.com/watch?v=D-dHIkF_lO4
https://www.youtube.com/watch?v=g-HVwEcA00M

■Desire Lines / Camera Obscura (2013)
最近知ったバンドだけど、もう15年位やってるベテラン。これぞグラスゴーといった感じの、ベルセバの兄弟分みたいなトゥイーポップ(ネオアコ)バンド。
前作My Maudlin Career (2009) も60sポップの影響が濃いキュートな良作だけど、俺は今作の方がスッキリ透明感のある仕上がりで好き。
メロディが良いのはもちろん、歌も演奏も音作りもいい意味でクセが無く、それでいて超良質なので、ずっと聴いてられる心地良さがある。
https://www.youtube.com/watch?v=PFTPtaQf09E

■In The Lonely Hour / Sam Smith (2014)
ご存知、大ブレイクしたサム・スミス。バラード多めのアルバムでちょっと退屈な部分もあるけど、この滑らかな美声を聴くだけでも価値がある。
ジャンル的にはソウルフルなポップスってとこだけど、最先端の音を取り入れるでも無く、逆にレトロを売りにするでもなく、実直な曲作りをしていて好感度高い。
買うならLa La La (feat. Sam Smith) / Naughty Boy(下)が入ってるデラックスバージョンがオススメ。
https://www.youtube.com/watch?v=xeugznpGKPA
https://www.youtube.com/watch?v=3O1_3zBUKM8

■幻とのつきあい方 / 坂本慎太郎 (2011)
ゆらゆら帝国解散後、坂本が全パートを演奏して作ったソロデビュー作。ゆら帝時代とは一転してエグ味が薄まり、ヘンテコながらもオシャレな出来。
PitchforkでTodd Rundgrenにたとえられるくらい、ソフトロックやAORの忠実なリバイバルなんだけど、題名のごとくフワフワしたサイケさが独特で面白い。
Mayer Hawthorneがこのアルバムを愛聴しているらしく、なんと相互カバーが実現(下)。
https://www.youtube.com/watch?v=OT5LnqHjTIU
https://www.youtube.com/watch?v=qFNRCo9MWO4

■Sleep In The Water / Snakadaktal (2013)
オーストラリアの高校生バンドコンテストで優勝したバンドのデビュー作。なかなかの掘り出し物だった。
明らかにFoalsフォロワーだけど、男女ツインボーカルがカッコイイし、10代と思えないクールさと完成度に感心。
今後が楽しみ、と思いきや、残念ながら既に解散してしまった模様・・。普通に就職したか?
https://www.youtube.com/watch?v=TmDS_shIvQ8

以上。通勤時間が8分ということもあり、最近は音楽を聴く時間が減ってしまっているので、新しいのもそれほど聴けなかったことを反省。
この10枚も、好きな作品の中から選んだというよりは、特に気に入ったのがちょうどこの10枚くらいだった。来年はもう少し頑張りたい。



<5 Best Tracks>
◆Hero / Family Of The Year (2012)
こんなに感動的な曲は個人的に久々。そして俺の好きなSimon & GarfunkelのThe Boxerに似てる。大傑作の家族映画「6才のボクが、大人になるまで」の主題歌。
https://www.youtube.com/watch?v=mYFaghHyMKc

◆Changing Of The Seasons / Two Door Cinema Club (2013)
最新のEPから。好きなバンドだけどその中でも一番好きな曲になった。UKロックの憂いとクラブの高揚感が合わさった素晴らしい曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ovnCXhogusc

◆Happy / Pharrell Williams (2014)
◆Blurred Lines (feat. T.I. & Pharrell) / Robin Thicke (2013)
世界で売れまくったこの2曲を挙げるのもベタでなんだけど笑、リズムトラックの良さにハマった。どちらも実質ファレルの曲だから音の成分は同じ感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=y6Sxv-sUYtM
https://www.youtube.com/watch?v=yyDUC1LUXSU

◆Reflektor / Arcade Fire (2013)
ジェームス・マーフィ(元LCD Soundsystem)プロデュースの最新作から。マーフィ得意の硬質なビートとバンドのお祭り感がマッチしたカッコいい曲。David Bowieが参加。
https://www.youtube.com/watch?v=7E0fVfectDo
 

Best Of 2013

 投稿者:key  投稿日:2014年 2月12日(水)21時47分15秒
編集済
  <10 Best Albums>
Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend
Holy Fire / Foals
Random Access Memories / Daft Punk
Babel + The Road To Red Rocks / Mumford & Sons
Something For Everybody / Devo
THR!!!ER / !!!
Portamento / The Drums
Bankrupt! / Phoenix
Happiness / Hurts
Electric / Pet Shop Boys
(番外)Les Miserables Highlights (Original London Cast) / OST

■Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend (2013)
今年は文句無しでこれが一番。これまでアフロポップ的なメロディとリズムセンスを武器に最新のインディーロックを牽引してきたけど、今回は一気に円熟味のある内容。
シンプルな生音と上品な歌声が主軸で、ゴスペルやフォーク、ソウルなんかに通じる要素もあり、もはやクラシックロックの名盤を聴いているようにすら感じる。
それでも持ち前のエスニック風味と凝りまくった音作りはちゃんと隠し味として効いていて、刺激的かつ心地よい。必聴です。
https://www.youtube.com/watch?v=_mDxcDjg9P4

■Holy Fire / Foals (2013)
前作と同様ポストロックとロックの間を漂いながらも、よりメロディに重点を置いた聴きやすい曲が多く、最も"普通のロック"寄りのアルバムだと思う。
意外にもレイジ風だったりローゼズ風だったり、いろんな要素が顔を出し、そう来たか!と思わせる。これまでも予想を超えてきたけど、まだまだ引き出しがありそうだ。
ストイックでクールな彼らだけど、今回は少し人間味やポップさが加わってまた新たな魅力がある。全体のクオリティは相変わらず最高レベルだし、ホントにカッコいいバンド。
https://www.youtube.com/watch?v=qJ_PMvjmC6M

■Random Access Memories / Daft Punk (2013)
数年前から、個人的にはディスコサウンドに結構ハマってた。世間的にも、最近の売れる曲は四つ打ちばっかりだから、自然とディスコ調の曲も増えてたように思う。
そこにクラブの王様ダフトパンクがディスコレジェンド達を引き連れ、まさかの打ち込み無しのコテコテのディスコアルバムを発表、今年は完全にブームが表面化したね。
↓しかしS.ワンダーとコラボしたグラミー賞のステージは最高だった!ポールやリンゴがダフトパンクで踊るのを見る日が来るとは。
https://www.youtube.com/watch?v=3FY4MRdQOdE

■Babel + The Road To Red Rocks / Mumford & Sons (2013)
もうすっかり大物の彼ら。2ndアルバム「バベル」と、コロラド州レッドロックスで行われたライブ盤のセット。アルバムも良い出来だけど、ライブ映像が輪をかけて良い。
ロケーションとステージが素晴らしくてこのバンドにピッタリだし、パフォーマンスの完成度も超高い。音としては地味なので、ただ聴くよりも観る方がいいバンドだと思う。
↓このMVは完全なライブ音源です。スタジオ音源と遜色ないどころかこっちのがいい。俺がそう思うことって少ないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=rGKfrgqWcv0

■Something For Everybody / Devo (2010)
数年前、ニューウェーヴリバイバルが落ち着いて定番化してきた頃、Devoが20年ぶりにアルバム出したと聞いて、いいタイミングだなとは思ってた。聴いてみたら良い!
全盛期よりはブッ飛んでないけど、その分全曲ポップで楽しい。爺さんなのに凄い。チープだった音も、分厚いシンセで今風にアップデートされてる。そこは賛否両論ありそうだが。
今でこそある程度普通に聴こえるDevoサウンドも40年前はもっとイカれて聴こえたんだろうな。そのキテレツな実験性はHot Chipやなんかに脈々と受け継がれてるな、と実感。
http://www.youtube.com/watch?v=Bp2tQ75pTD0

■THR!!!ER / !!! (2013)
2007年にMyth Takesという傑作を出して以来、次のアルバムがパッとせず、しばらく目立たなかったChk Chk Chk。
今作はライブ感を反映させすぎないようにしたという言葉どおり、ノイジーなジャムを延々展開させていく特徴的なスタイルは影を潜め、構成がハッキリした曲が多くなっている。
音も必要最低限でタイトだし、打ち込みや女性ボーカルを効果的に使ってキャッチーに仕上げている。Myth Takesには及ばないけどこれはこれでアリ。タイトルもシャレてるね。
https://www.youtube.com/watch?v=STz5dlEJ6ZI

■Portamento / The Drums (2011)
デビュー作は高いセンスを感じたしスタイルは面白かったけど、わりと同じような曲が多くて飽きるので、今後大丈夫か?って思ってた。3年前にも書いたけど。
蓋を開けてみれば、2ndは意外といろんなメロディが書けてて、曲調は似ててもちゃんとバリエーションを感じる。しかもどれも良質のポップソングばかり。見くびっていた。
音的には、多少ペラペラ感が減ったくらいで大きな変化はないけど、アルバム全体の出来としてはかなり向上したと思う。これならずっと聴いてられる。
http://www.youtube.com/watch?v=A3Fi8kDGyo0

■Bankrupt! / Phoenix (2013)
世界的ヒットを飛ばした前作と、基本的には同じ路線。違いといえば、ギターよりシンセが中心になって、よりソフトできらびやかになった感じかな。
前作を聴いた後だと少し守りに入ったような印象も受けるけど、曲はどれも良くて、個人的にはこれまでで一番好きなアルバム。
なんといっても前作同様音作りがいいね。調べてみたらこの2作と1stアルバムはCassiusの人がプロデューサーらしい。どうやらこの人の貢献度がかなり大きそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=OePvsCfKHJg

■Happiness / Hurts (2011)
見た目はモードでカッコいいけど音はコテコテでダサいな、という印象だったシンセポップデュオ。改めてちゃんと聴いてみたらクサいながらも良かった。
Depeche ModeやTears For Fears直系の耽美な80sサウンドの現代版。意外とPet Shop Boysは「似てるって言われるけど最近まで聴いたことなかった」らしい。
ファッションは「売れてなくても惨めにならないために」クラシックな古着を着始めたのがきっかけらしい。今年出た2ndも聴いたけど、そっちもなかなか良い。
http://www.youtube.com/watch?v=1TB1x67Do5U

■Electric / Pet Shop Boys (2013)
PSBは有名な曲は知ってたけど、ダサいと思って手を出してなかった。今作は俺がダンス系で一番好きなプロデューサー、Stuart Priceの作品なのでカッコいい仕上がり。
分厚く派手なシンセ、ブイブイいってるベース、ノイジーで尖ったビート、とかなり攻めてる。そしてポップセンスは元々高いのでどの曲もキャッチーでノれる。
まあ声だけは相変わらず好きじゃないな笑。ちなみにこの機会に改めてベスト盤も聴いてみたら、やっぱりダサかった。けど以前よりは良いと思えるようになったな。
http://www.youtube.com/watch?v=9Tg_zvDg3Xo

(番外)
■Les Miserables Highlights (Original London Cast) / OST (2009)
今年、映画「レ・ミゼラブル」を観て感動したから、オリジナルの舞台版のサントラをよく聴いてた。名曲だらけの素晴らしいミュージカル。
https://www.youtube.com/watch?v=gMYNfQlf1H8


<Best Live Act>
The Killers
ついに来日!9万人のスタジアムで演るようなバンドが2000人のハコで見られるなんて、ほんと日本で人気無いな笑。しかし至近距離で見るアリーナ級のバンドは圧巻の一言。
前から言ってるけど最近では珍しい熱さと華やかさを持ったバンドだと思う。クールなバンドも好きだけど、やはりロックはこうじゃないと!って思わせてくれる。
6年待たされただけあって客も異常な盛り上がりだった。いつかデカいスタジアムでも見てみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=_dj2FuoWqDw


<5 Best Tracks>
◆Night And Day / Hot Chip (2012)
これはアルバムもベスト入り候補だった。出てくるのは変テコなフレーズばっかりなのにめちゃくちゃカッコいい。
http://www.youtube.com/watch?v=fxg2JbWA7Nk

◆Shake It Out / Florence + The Machine (2011)
こちらもアルバムはベスト次点。女性ボーカルってそんなに聴かないんだけど、Florence Welchの力強いボーカルは別格。特にこの曲は高揚感がすごくあって良い。
http://www.youtube.com/watch?v=WbN0nX61rIs

◆Cruel / St. Vincent (2011)
これも女性ボーカル。他の曲はちょっとアーティスティックすぎたりでピンと来なかったけど、この曲は実験的かつポップでとても良い。
http://www.youtube.com/watch?v=Itt0rALeHE8

◆Beta Love / Ra Ra Riot (2013)
優等生的なサウンドが物足りなかった彼らだけど、メンバー脱退によりバイオリンとチェロの代わりにシンセをフィーチャーして俺好みに。特にこの曲は素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=D9GNLOUlMGg

◆Pompeii / Bastille (2013)
イギリスの新人バンド。ありそうでなかった感じのサウンド。サッカーの応援歌みたいなコーラスがキャッチー。アルバムは湿っぽい曲が多くてそこそこかな。
http://www.youtube.com/watch?v=F90Cw4l-8NY
 

Pushing me down, pushing me down, pushing me down

 投稿者:key  投稿日:2013年 3月14日(木)23時18分30秒
  Miami Horrorが一番気に入ったとはちょっと意外。
Miami Horrorの"I Look To You"とGotyeの"Somebody That I Used To Know"の女性ボーカルはどちらもKimbraって人だよ。注目株。
Foster The PeopleのMark Fosterとのコラボ曲も良い↓
http://www.youtube.com/watch?v=PUUivXgJ2S4

Gotyeのギター5人で弾く動画面白いよね。
その5人組、Walk Off The Earthはいろいろ面白いカバー動画アップしてるよ。
Payphoneのカバーも好き↓
http://www.youtube.com/watch?v=SOUwxaAmoAk
 

(無題)

 投稿者:まじたに  投稿日:2013年 3月12日(火)00時27分46秒
  この前もらったCDの簡単なレビュー。
2012ベストと玉垣のベスト感想はまた書きます。

Illumination / Miami Horror ★★★★★
狙ってる感ありありだけど、最高すぎる。毎日聴いている。New Orderっぽさも感じます。

Volume Two / She & Him ★★★★☆
これまた60年代っぽくていい。かなりレベル高い。

Making Mirrors / Gotye ★★★★
曲のバリエーションが多くていい。
そしてこの動画がすごい↓
http://www.youtube.com/watch?v=564MZYqocIw

Some Nights / Fun. ★★★★
総じていい曲が多いっすね。なぜかWe Are Youngは惹かれないが。

Astro Coast / Surfer Blood ★★★☆
地味だけど、ギターの音が好み。

Audio, Video, Disco / Justice ★★★☆
1stより断然聞きやすい。

Things Are What They Used To Be / Zoot Woman ★★★☆
いいっちゃあいいし、ふつうっちゃあふつう。

Pacific Standard Time / Poolside ★★★
最初はおっ、と思ったけど、なんか同じ曲が続いていて長い。。。

Enjoy It While It Lasts / Spector ★★
すみません。
 

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