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Best Of 2013

 投稿者:key  投稿日:2014年 2月12日(水)21時47分15秒
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  <10 Best Albums>
Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend
Holy Fire / Foals
Random Access Memories / Daft Punk
Babel + The Road To Red Rocks / Mumford & Sons
Something For Everybody / Devo
THR!!!ER / !!!
Portamento / The Drums
Bankrupt! / Phoenix
Happiness / Hurts
Electric / Pet Shop Boys
(番外)Les Miserables Highlights (Original London Cast) / OST

■Modern Vampires Of The City / Vampire Weekend (2013)
今年は文句無しでこれが一番。これまでアフロポップ的なメロディとリズムセンスを武器に最新のインディーロックを牽引してきたけど、今回は一気に円熟味のある内容。
シンプルな生音と上品な歌声が主軸で、ゴスペルやフォーク、ソウルなんかに通じる要素もあり、もはやクラシックロックの名盤を聴いているようにすら感じる。
それでも持ち前のエスニック風味と凝りまくった音作りはちゃんと隠し味として効いていて、刺激的かつ心地よい。必聴です。
https://www.youtube.com/watch?v=_mDxcDjg9P4

■Holy Fire / Foals (2013)
前作と同様ポストロックとロックの間を漂いながらも、よりメロディに重点を置いた聴きやすい曲が多く、最も"普通のロック"寄りのアルバムだと思う。
意外にもレイジ風だったりローゼズ風だったり、いろんな要素が顔を出し、そう来たか!と思わせる。これまでも予想を超えてきたけど、まだまだ引き出しがありそうだ。
ストイックでクールな彼らだけど、今回は少し人間味やポップさが加わってまた新たな魅力がある。全体のクオリティは相変わらず最高レベルだし、ホントにカッコいいバンド。
https://www.youtube.com/watch?v=qJ_PMvjmC6M

■Random Access Memories / Daft Punk (2013)
数年前から、個人的にはディスコサウンドに結構ハマってた。世間的にも、最近の売れる曲は四つ打ちばっかりだから、自然とディスコ調の曲も増えてたように思う。
そこにクラブの王様ダフトパンクがディスコレジェンド達を引き連れ、まさかの打ち込み無しのコテコテのディスコアルバムを発表、今年は完全にブームが表面化したね。
↓しかしS.ワンダーとコラボしたグラミー賞のステージは最高だった!ポールやリンゴがダフトパンクで踊るのを見る日が来るとは。
https://www.youtube.com/watch?v=3FY4MRdQOdE

■Babel + The Road To Red Rocks / Mumford & Sons (2013)
もうすっかり大物の彼ら。2ndアルバム「バベル」と、コロラド州レッドロックスで行われたライブ盤のセット。アルバムも良い出来だけど、ライブ映像が輪をかけて良い。
ロケーションとステージが素晴らしくてこのバンドにピッタリだし、パフォーマンスの完成度も超高い。音としては地味なので、ただ聴くよりも観る方がいいバンドだと思う。
↓このMVは完全なライブ音源です。スタジオ音源と遜色ないどころかこっちのがいい。俺がそう思うことって少ないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=rGKfrgqWcv0

■Something For Everybody / Devo (2010)
数年前、ニューウェーヴリバイバルが落ち着いて定番化してきた頃、Devoが20年ぶりにアルバム出したと聞いて、いいタイミングだなとは思ってた。聴いてみたら良い!
全盛期よりはブッ飛んでないけど、その分全曲ポップで楽しい。爺さんなのに凄い。チープだった音も、分厚いシンセで今風にアップデートされてる。そこは賛否両論ありそうだが。
今でこそある程度普通に聴こえるDevoサウンドも40年前はもっとイカれて聴こえたんだろうな。そのキテレツな実験性はHot Chipやなんかに脈々と受け継がれてるな、と実感。
http://www.youtube.com/watch?v=Bp2tQ75pTD0

■THR!!!ER / !!! (2013)
2007年にMyth Takesという傑作を出して以来、次のアルバムがパッとせず、しばらく目立たなかったChk Chk Chk。
今作はライブ感を反映させすぎないようにしたという言葉どおり、ノイジーなジャムを延々展開させていく特徴的なスタイルは影を潜め、構成がハッキリした曲が多くなっている。
音も必要最低限でタイトだし、打ち込みや女性ボーカルを効果的に使ってキャッチーに仕上げている。Myth Takesには及ばないけどこれはこれでアリ。タイトルもシャレてるね。
https://www.youtube.com/watch?v=STz5dlEJ6ZI

■Portamento / The Drums (2011)
デビュー作は高いセンスを感じたしスタイルは面白かったけど、わりと同じような曲が多くて飽きるので、今後大丈夫か?って思ってた。3年前にも書いたけど。
蓋を開けてみれば、2ndは意外といろんなメロディが書けてて、曲調は似ててもちゃんとバリエーションを感じる。しかもどれも良質のポップソングばかり。見くびっていた。
音的には、多少ペラペラ感が減ったくらいで大きな変化はないけど、アルバム全体の出来としてはかなり向上したと思う。これならずっと聴いてられる。
http://www.youtube.com/watch?v=A3Fi8kDGyo0

■Bankrupt! / Phoenix (2013)
世界的ヒットを飛ばした前作と、基本的には同じ路線。違いといえば、ギターよりシンセが中心になって、よりソフトできらびやかになった感じかな。
前作を聴いた後だと少し守りに入ったような印象も受けるけど、曲はどれも良くて、個人的にはこれまでで一番好きなアルバム。
なんといっても前作同様音作りがいいね。調べてみたらこの2作と1stアルバムはCassiusの人がプロデューサーらしい。どうやらこの人の貢献度がかなり大きそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=OePvsCfKHJg

■Happiness / Hurts (2011)
見た目はモードでカッコいいけど音はコテコテでダサいな、という印象だったシンセポップデュオ。改めてちゃんと聴いてみたらクサいながらも良かった。
Depeche ModeやTears For Fears直系の耽美な80sサウンドの現代版。意外とPet Shop Boysは「似てるって言われるけど最近まで聴いたことなかった」らしい。
ファッションは「売れてなくても惨めにならないために」クラシックな古着を着始めたのがきっかけらしい。今年出た2ndも聴いたけど、そっちもなかなか良い。
http://www.youtube.com/watch?v=1TB1x67Do5U

■Electric / Pet Shop Boys (2013)
PSBは有名な曲は知ってたけど、ダサいと思って手を出してなかった。今作は俺がダンス系で一番好きなプロデューサー、Stuart Priceの作品なのでカッコいい仕上がり。
分厚く派手なシンセ、ブイブイいってるベース、ノイジーで尖ったビート、とかなり攻めてる。そしてポップセンスは元々高いのでどの曲もキャッチーでノれる。
まあ声だけは相変わらず好きじゃないな笑。ちなみにこの機会に改めてベスト盤も聴いてみたら、やっぱりダサかった。けど以前よりは良いと思えるようになったな。
http://www.youtube.com/watch?v=9Tg_zvDg3Xo

(番外)
■Les Miserables Highlights (Original London Cast) / OST (2009)
今年、映画「レ・ミゼラブル」を観て感動したから、オリジナルの舞台版のサントラをよく聴いてた。名曲だらけの素晴らしいミュージカル。
https://www.youtube.com/watch?v=gMYNfQlf1H8


<Best Live Act>
The Killers
ついに来日!9万人のスタジアムで演るようなバンドが2000人のハコで見られるなんて、ほんと日本で人気無いな笑。しかし至近距離で見るアリーナ級のバンドは圧巻の一言。
前から言ってるけど最近では珍しい熱さと華やかさを持ったバンドだと思う。クールなバンドも好きだけど、やはりロックはこうじゃないと!って思わせてくれる。
6年待たされただけあって客も異常な盛り上がりだった。いつかデカいスタジアムでも見てみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=_dj2FuoWqDw


<5 Best Tracks>
◆Night And Day / Hot Chip (2012)
これはアルバムもベスト入り候補だった。出てくるのは変テコなフレーズばっかりなのにめちゃくちゃカッコいい。
http://www.youtube.com/watch?v=fxg2JbWA7Nk

◆Shake It Out / Florence + The Machine (2011)
こちらもアルバムはベスト次点。女性ボーカルってそんなに聴かないんだけど、Florence Welchの力強いボーカルは別格。特にこの曲は高揚感がすごくあって良い。
http://www.youtube.com/watch?v=WbN0nX61rIs

◆Cruel / St. Vincent (2011)
これも女性ボーカル。他の曲はちょっとアーティスティックすぎたりでピンと来なかったけど、この曲は実験的かつポップでとても良い。
http://www.youtube.com/watch?v=Itt0rALeHE8

◆Beta Love / Ra Ra Riot (2013)
優等生的なサウンドが物足りなかった彼らだけど、メンバー脱退によりバイオリンとチェロの代わりにシンセをフィーチャーして俺好みに。特にこの曲は素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=D9GNLOUlMGg

◆Pompeii / Bastille (2013)
イギリスの新人バンド。ありそうでなかった感じのサウンド。サッカーの応援歌みたいなコーラスがキャッチー。アルバムは湿っぽい曲が多くてそこそこかな。
http://www.youtube.com/watch?v=F90Cw4l-8NY
 
 
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