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Best Of 2014

 投稿者:key  投稿日:2015年 2月24日(火)01時36分52秒
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  <10 Best Albums>
Days Are Gone / Haim
Loma Vista / Family Of The Year
Ghost Stories / Coldplay
Supermodel / Foster The People
Singles / Future Islands
In The Silence / Ásgeir
Desire Lines / Camera Obscura
In The Lonely Hour / Sam Smith
幻とのつきあい方 / 坂本慎太郎
Sleep In The Water / Snakadaktal
(順不同)

■Days Are Gone / Haim (2013)
LAのオシャレ三姉妹バンド。全体の音作りは今時のインディロックだけど、楽曲の根っこは80~90年代のR&Bと、古き良きアメリカンロック。
曲がどれもポップでクオリティ高いし、次女ダニエルの声質とマイケルジャクソンを彷彿とさせる節回しが小気味いい。
イカつい姉御肌の長女、クールなロッカーの次女、ヤンチャで可愛い三女、という風にそれぞれキャラが立っているのも良い。
https://www.youtube.com/watch?v=9kjcBjSWdp8

■Loma Vista / Family Of The Year (2012)
Mumford & Sons以降、フォーク、カントリーを基調にしたバンドが大流行中だけど、似たり寄ったりで垢抜けないバンドが多い中、このバンドはひと味違う。
アコースティックな渋さだけじゃなく、Grouploveのようなシンガロングな楽しさもあるし、メロディも洗練されたキャッチーさを感じる。
Of Monsters And Menも近いラインだけどこっちのが好き。アルバムの中では"Hero"(後述)が圧倒的に名曲だけど、他の曲も安定して良い。
https://www.youtube.com/watch?v=1F5LSuS8Go8

■Ghost Stories / Coldplay (2014)
またもや方向転換。静謐でクールな雰囲気は1stの頃への原点回帰とも言えるけど、エレキドラムを取り入れたミニマルで粒立ったサウンドが新しい魅力。
Aviciiとのコラボ曲"Sky Full Of Stars"だけは異色の存在だけど、多幸感のある強力なダンスチューンで、逆に地味なアルバムを支える軸になってると思う。
ロックバンドからは嫌われがちなチャラいEDMすら、こうやって余裕で取り入れちゃうオープンさがクリスマーティンのいいところ。
https://www.youtube.com/watch?v=VPRjCeoBqrI

■Supermodel / Foster The People (2014)
硬質な打ち込みメインの前作は、マークフォスターの宅録の延長って感じだったけど、今回はギター中心のバンドサウンドで、ライブ感のある作品。
全体的な楽曲のクオリティは前作には劣るものの、前半は得意のラテン風味が効いたグルーヴィな良曲が揃っていて、とても聴き応えがある。
後半はMGMTっぽい今風のサイケな曲が多いけど、このバンドがやる必要性をさほど感じないので、あんまりそっちに行き過ぎるなよ、と個人的には思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Ndzln1UEyf0

■Singles / Future Islands (2014)
80s風のシンセポップにダンディな歌声を載せた楽曲で、今年ヒットを遂げたベテランバンド。ピコピコサウンドはNew OrderやPet Shop Boys直系って感じ。
ただこの映像↓を見て分かるとおり、冴えないオッサンがキモい動きでやたらと情熱的に歌う様子は、正直笑っちゃうし怖いので、海外でも賛否両論。笑
でも次第にエモーショナルな歌声にハマるし、感動すらする。パフォーマンスには苦笑いしつつも、本気で熱い感じは好きなのでとりあえず応援したい。
https://www.youtube.com/watch?v=1Ee4bfu_t3c

■In The Silence / Ásgeir (2014)
アイスランド出身のシンガーソングライター、アウスゲイル。母国で歴史的ヒットとなったデビュー作を英語で歌い直したインターナショナル盤。
美しいハイトーンボイスは同郷のヨンシーも思い出させるけど、音楽的にはBon Iverにかなり似てて、そこにR&Bとエレクトロニカの要素を加えた感じ。
ライブも相当良さそうなので是非見てみたい。下のはNirvanaの美しいカバー(デラックス・エディションにのみ収録)。
https://www.youtube.com/watch?v=D-dHIkF_lO4
https://www.youtube.com/watch?v=g-HVwEcA00M

■Desire Lines / Camera Obscura (2013)
最近知ったバンドだけど、もう15年位やってるベテラン。これぞグラスゴーといった感じの、ベルセバの兄弟分みたいなトゥイーポップ(ネオアコ)バンド。
前作My Maudlin Career (2009) も60sポップの影響が濃いキュートな良作だけど、俺は今作の方がスッキリ透明感のある仕上がりで好き。
メロディが良いのはもちろん、歌も演奏も音作りもいい意味でクセが無く、それでいて超良質なので、ずっと聴いてられる心地良さがある。
https://www.youtube.com/watch?v=PFTPtaQf09E

■In The Lonely Hour / Sam Smith (2014)
ご存知、大ブレイクしたサム・スミス。バラード多めのアルバムでちょっと退屈な部分もあるけど、この滑らかな美声を聴くだけでも価値がある。
ジャンル的にはソウルフルなポップスってとこだけど、最先端の音を取り入れるでも無く、逆にレトロを売りにするでもなく、実直な曲作りをしていて好感度高い。
買うならLa La La (feat. Sam Smith) / Naughty Boy(下)が入ってるデラックスバージョンがオススメ。
https://www.youtube.com/watch?v=xeugznpGKPA
https://www.youtube.com/watch?v=3O1_3zBUKM8

■幻とのつきあい方 / 坂本慎太郎 (2011)
ゆらゆら帝国解散後、坂本が全パートを演奏して作ったソロデビュー作。ゆら帝時代とは一転してエグ味が薄まり、ヘンテコながらもオシャレな出来。
PitchforkでTodd Rundgrenにたとえられるくらい、ソフトロックやAORの忠実なリバイバルなんだけど、題名のごとくフワフワしたサイケさが独特で面白い。
Mayer Hawthorneがこのアルバムを愛聴しているらしく、なんと相互カバーが実現(下)。
https://www.youtube.com/watch?v=OT5LnqHjTIU
https://www.youtube.com/watch?v=qFNRCo9MWO4

■Sleep In The Water / Snakadaktal (2013)
オーストラリアの高校生バンドコンテストで優勝したバンドのデビュー作。なかなかの掘り出し物だった。
明らかにFoalsフォロワーだけど、男女ツインボーカルがカッコイイし、10代と思えないクールさと完成度に感心。
今後が楽しみ、と思いきや、残念ながら既に解散してしまった模様・・。普通に就職したか?
https://www.youtube.com/watch?v=TmDS_shIvQ8

以上。通勤時間が8分ということもあり、最近は音楽を聴く時間が減ってしまっているので、新しいのもそれほど聴けなかったことを反省。
この10枚も、好きな作品の中から選んだというよりは、特に気に入ったのがちょうどこの10枚くらいだった。来年はもう少し頑張りたい。



<5 Best Tracks>
◆Hero / Family Of The Year (2012)
こんなに感動的な曲は個人的に久々。そして俺の好きなSimon & GarfunkelのThe Boxerに似てる。大傑作の家族映画「6才のボクが、大人になるまで」の主題歌。
https://www.youtube.com/watch?v=mYFaghHyMKc

◆Changing Of The Seasons / Two Door Cinema Club (2013)
最新のEPから。好きなバンドだけどその中でも一番好きな曲になった。UKロックの憂いとクラブの高揚感が合わさった素晴らしい曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ovnCXhogusc

◆Happy / Pharrell Williams (2014)
◆Blurred Lines (feat. T.I. & Pharrell) / Robin Thicke (2013)
世界で売れまくったこの2曲を挙げるのもベタでなんだけど笑、リズムトラックの良さにハマった。どちらも実質ファレルの曲だから音の成分は同じ感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=y6Sxv-sUYtM
https://www.youtube.com/watch?v=yyDUC1LUXSU

◆Reflektor / Arcade Fire (2013)
ジェームス・マーフィ(元LCD Soundsystem)プロデュースの最新作から。マーフィ得意の硬質なビートとバンドのお祭り感がマッチしたカッコいい曲。David Bowieが参加。
https://www.youtube.com/watch?v=7E0fVfectDo
 
 
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